見えないシミから見えるシミにならないために

シミのないお肌をされている方はいらっしゃるのでしょうか?

 

美容に携わっている方なら、シミはないかもしれませんね。

 

でも、一般の方でシミのない方というと、
よほど美容に関心のある方ではないかと思います。

 

シミというのは、すぐできるものでもありませんよね。

 

お手入れを怠ったところで、すぐにシミが発生するものでもありません。

 

シミの予備軍がお肌の奥底に潜んで、
次第にお肌の表面に現れてきます。

 

これが目に見えるシミです。

 

ということで、シミが目に見えるようになるまで、
時間差があるのですよ。

 

ここが、油断してしまうキーポイントです。

 

わたしも、若いころはシミってなかったでしょう。

 

若いころは、恥ずかしながら、シミの知識を持っていませんでした。

 

シミもないからといって、お手入れもしてきませんでした。

 

結果として、何十年も経ってのちに、シミがでてきました。

 

今さら後悔しても、時間は取り戻すことはできません。

 

今ではスキンケア化粧品も進化してきて、
シミを消すことができるかも?!という希望あります。

 

しかし、シミはできてしまう前にやはりケアするのが一番ですね。

 

いわゆる、シミがないからといって、お肌のお手入れもしないで、
シミの対策もしないで、
無防備に過ごすことは避けた方がいいですね。

 

そして、もっとも大切なことは、そうです!!

 

「シミは作らないように努めること」

 

これが、一番大切なことなのですよね。

シミの原因は様々。しかし原因ナンバーワンは紫外線

お肌にシミは、どうしてできてしまうのでしょうか?
下に原因を記しています。

 

1.紫外線
2.女性ホルモンの分泌異常
3.ストレスや睡眠不足
4.加齢
5.キズやニキビなどの炎症
6.食べ物
7.自律神経の乱れ

 

上記以外にも、さまざまな原因が挙げられるでしょう。

 

しかし、シミができてしまう原因の大半は、
紫外線によるものだと言われています。

 

では紫外線について、
少し詳しくお話しをしてみましょう。

 

地球へ降り注がれている紫外線の量は、今と昔では違います。

 

ご存じの通り、オゾン層の破壊によって、
わたしたちが紫外線を浴びる量は増えています。

 

気象庁の調べでは、1990年から2010年の20年の間で、
我々が紫外線を浴びる量は、8.9パーセント増加しているそうです。

 

20年前よりも、1割近く紫外線を多く浴びていることになるのですね。

 

以前と同じような紫外線対策をしていると、
お肌が紫外線から受ける悪影響は大きくなってしまうでしょう。

 

では、1年間を通じての紫外線の量は、どう変化するでしょうか?

 

紫外線の量が多い時期は、5月から9月で、
冬の紫外線の量の約2.5倍から3倍の量が観測されているそうです。

 

ではでは、時間帯ではどうでしょう。

 

正午12時をピークに前後2時間、
10時から14時の時間帯が紫外線量は多いです。

紫外線がシミを作ってしまうメカニズム

紫外線はどうしてシミを発生させてしまうのでしょうか?

 

まず、お肌に紫外線が当たると、どうなるのかを記してみたいと思います。

 

STEP1:お肌が紫外線に当たる。
STEP2:色素形成細胞(メラノサイト)が刺激を受ける。
STEP3:メラニン色素を作り出す。
STEP4:皮膚を守るためにお肌が黒くなる。
STEP5:お肌のターンオーバーでメラニン色素が、真皮(※1)から角質層(※2)へと移動する。
STEP6:アカとなって剥がれる。

 

紫外線が当たって、お肌が黒く、
日焼けしてしまうのは、
上記のSTEP4までの過程です。

 

シミができてしまうのは、
上記のSTEP5とSTEP6が、
なんらかの原因で上手く行われなかった場合です。

 

たとえば、・ターンオーバーが正常に行われなかった場合、
紫外線に当たる量が多すぎて、メラニン色素が大量に発生。

 

生成と排出のバランスが崩れた場合などです。

 

上記の2点が、原因の大半を占めると思われます。

 

ということは、シミを作らないようにする対策としては、
・ターンオーバーを正常に行うこと
・紫外線量を多く浴びすぎないこと

ですよね。

 

※1,※2について。お肌の皮膚は表面から、
表皮→真皮(※1)→皮下組織、と呼ばれる層を成します。

 

そして、角質層(※2)とは、表皮のさらに表面、皮膚のもっとも表面にある層の部分です。

紫外線対策に必要なお助けグッズ

紫外線はお肌にとって、
浴びすぎるとシミになることが分かりました。

 

なるだけ、紫外線からお肌を守る必要があるのですね。

 

お肌が紫外線を浴びる量をコントロールするには、
大きくは下記の2点でしょう。

 

1.日焼け止めを塗る
2.お肌を守るグッズを身に着ける

 

1の日焼け止めについては、後述します。

 

お肌に紫外線を浴びないように、身に着けるグッズとしては
・帽子
・日がさ
・長袖の衣類や長ズボン
・手ぶくろ
・ストール
・サングラス

などです。

 

これだけのグッズを身につけていれば、紫外線も怖くないでしょう。

 

それぞれのアイテムに、
UVカット効果のある素材が使用されているのならば紫外線対策も万全です。

 

しかし、外は気温も高いですし、日光も強く差しています。

 

そして、片手を使えなくなるなどのカラダの自由を奪われることもあります。

 

わたしにとっては、これほどの物を身に付けることは少しむずかしいです。

 

わたしが思うことは、紫外線対策といえば、
すぐに「日焼け止め」のみをイメージしてしまいがちですが、
こういったグッズのチカラも借りながら、
上手に紫外線対策をしましょうということです。

 

さらに、室内での紫外線対策を考えるならば、
UVカット効果のあるカーテンやフィルムを設置するなどして、
窓辺から侵入してくる紫外線を遮断すること良いでしょう。

日焼け止めの「SPF」「PA」って?

紫外線が多くなってしまった今日、
日焼け止めとは上手に付き合っていく必要があります。

 

日焼け止めに表示されている「SPF」「PA」とは何を示すものかを記しておきましょう。

 

1.SPFとは?
「Sun Protection Factor」の略です。

 

シミやそばかす、シワ、皮膚ガンの原因となる紫外線UV−B派をカットする数値です。

 

紫外線を浴びて、
お肌が赤くなったり炎症を起こすまでの時間が20分とされています。

 

この20分の時間を何倍の時間まで(最大50倍)、
お肌が紫外線を受ける影響を長引かせることができるかというものです。

 

たとえば、SPF30であれば、
20分×30=600分(10時間)紫外線からお肌を守ることができるというものです。

 

しかし、これは目安です。

 

汗で流れたり、タオルでふき取ったりする摩擦で、
日焼け止めがお肌から取れることがあるので、塗り直しが必要とされます。

 

2.PAとは?
「Protection Grade of UVA」の略です。

 

お肌を黒くしてしまう紫外線UV―A派をカットする効果を示します。

 

+から++++で示されていますが、
これはUV―Aをカットする効果がそれぞれ、
+ →2〜4倍++ →4〜8倍+++ →8〜15倍以上+++ →16倍以上得ることができるということです。

 

「SPF」「PA」の意味は上記の通りです。

 

しかし、これでは、分かりにくいので、
行動別で示されたものがありました。

 

・SPF20/PA++:お散歩・お買い物
・SPF40/PA+++:屋外での軽いスポーツ(1〜2時間程度)
・SPF50/PA++++:海水浴など1日屋外にいるとき上記を目安に、日焼け止めを選ぶといいでしょう。

きちんと使い分けましょう。上手な日焼け止めの使い方

わたしは、日焼け止めに「SPF」「PA」の指標があることは知っていました。

 

ですが、「大は小を兼ねる」のように、
紫外線カット効果の高いものを塗っておけば良いと思っていました。

 

SPF50/PA++++の日焼け止めのデメリットを知りませんでした。

 

日焼け止めは、紫外線カット効果が高ければ高いほど、
お肌への負担が大きいのですよね。

 

こういうデメリットを知ってから、
ケースバイケースで、日焼け止めをきちんと使い分けるようにしました。

 

それと、もう1つ気に留めるようになったことがあります。

 

それは、紫外線をカットする成分です。

 

日焼け止めに紫外線カット成分が配合されていますが、
紫外線をカットする方法が2通りあります。

 

・紫外線吸収剤:紫外線を化学的反応でもって、
お肌に吸収されないようにする

 

・紫外線散乱剤:紫外線を物理的に反射させて、
お肌から跳ね返すお肌にとって優しいのは、
紫外線散乱剤配合の日焼け止めです。

 

しかし実際、市場で販売されている日焼け止めは、
紫外線吸収剤配合の日焼け止めが多いように思います。

 

その理由は、紫外線吸収剤配合の日焼け止めの方が、
消費者にとって使用感が良いと評価されるからだと、わたしは思います。

 

たとえば、
・お肌へのノビが悪い
・白浮きするというのは、
紫外線散乱剤配合の日焼け止めに、ありがちなことです。

 

最近は技術も進んで、
こういった使用感が改善された紫外線散乱剤配合の日焼け止めも販売されています。

 

紫外線対策について、わたしが勉強して得たことは、下記の3点です。

 

・日焼け止めに頼りきらず、紫外線対策グッズも活用する
・日焼け止めは、行動によって「SPF」「PA」指標を使い分ける
・紫外線散乱剤配合の日焼け止めを選ぶ

オススメ美白サイト

当サイトより、もっとくわしく美白ケアと美白化粧品について書かれています。
私もこちらをかなり参考にして当サイトを作りました。
日差しの強くなるこれからの季節、ぜひ参考にして美白ケアしてみてください!
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